台北ひとり旅オススメ宿
私の台北ひとり旅の定宿をご紹介します!
ポッシュパッカーホテル
台北駅から徒歩10分ほど
台北地下街Z10駅からだと徒歩3分ほどです
近くには前にご紹介した胡椒餅のお店、福州世相もあります
チェックインは15時となってますが、13時半頃でも追加料金なくチェックインさせてもらえました
フロントでは英語でチェックイン
日本語が通じるかは不明ですが、片言英語とジェスチャーで十分大丈夫かと思います
カードキーと朝食付きプランの場合は朝食券をもらって部屋へ
エレベーターに乗る際はカードキーをかざして自分の泊まる部屋の階を押します
フロアによっては男女混合、女性のみの階もあります
バス・トイレはカードキーで入るシステムです
トイレに行く際は常にカードキーが必要なのはちょっとめんどくさいですが、セキュリティを考えると必要かな
お部屋は一人部屋、二人部屋、三人部屋がありますが、ひとり旅なのでもちろんいつも一人部屋で予約
窓なしと窓ありがあり、窓なしだと少し安いです
日本のホテルだと窓があるのが一般的なので、窓なしは窮屈な感じがするかな?と思い、1回目に泊まったときは窓ありに
2回目は窓なしにしてみましたが、さほど窮屈さは感じなかったので、ホテルは寝るだけ!と言う人は窓なしでいいかと思います
(陽射しも入ってこないので寝やすいかな)
ゲストハウスのように、見知らぬ人と同じ部屋で泊まるわけではなく、完全に個室なのでプライベートな空間が持てます
部屋は二畳ほどで半分はベッドなので狭いです
スーツケースはベッドの上じゃなきゃ開けれないかな
廊下を誰か歩いてあると足音かするし、お喋りしている人がいると声も結構聞こえて来ます…
私が泊まったときはうるさい二人組の方がおり、ストレスでした(´-`).。oO
神経質な人は絶対耳栓があったほうがいいと思います
※フロントでもらえました
部屋の設備
・壁に備え付けテレビ(音はイヤホンをして聞くことになります)
・冷蔵庫(部屋にいる際のみ通電のため、外出して帰ってきてすぐに冷えた飲み物は飲めません)
・水(毎日補充があります)
・バスタオル、フェイスタオル各1枚
(1日目は何も特に書き置き等せずそのままにして置いたら替えてくれなかったので2日目以降は『Please change towels』と書き置きをしておくと替えてくれてました
もちろんフロントに頼んだら取り替えてくれました)
・セーフティボックス
(ゲストハウスだとセーフティボックスがある場所が少なく、ホテルでもないところが結構あるのでこれがあるのはかなりポイント!)
・ビーチサンダル(スリッパではなくビーサン…しかし結構使えます)
シャワー室ははフロアにより男女で分かれており、私が泊まった階には4つついていました
ロッカーに荷物を入れ、鍵を持ってシャワー室へ入ります
シャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けられており、シャワーの水圧もしっかりありました
シャワー室を出たところにはドライヤーもあり、こちらも4つほどあるので、取り合いになることはなさそうです
私個人の評価(◎→◯→△→✖️)
・アクセスの良さ→◯(台北駅が最寄りですが、MRTの乗り場までは10分強かかります)
・スタッフの対応→◯(フロントスタッフの対応は◎掃除スタッフは△)
・価格→◎(安ければ3000/泊で泊まれます)
・静かさ→✖️(足音や声は結構聞こえます)
・広さ→△(でもこの値段で個室なら良いと思います)
・朝ごはん→◎(コーヒーもパンも美味しかったですが、台湾にきたなら台湾らしい朝ごはんを食べに行くのがオススメです)
・セキュリティ→◎(フロントは人が常駐しており、エレベーターに乗るにはカードキーが必要)
総合的にコスパが良く、ゲストハウスでわいわいするより、プライベートな空間が欲しい!という人にはオススメです
#台湾旅行 #台湾ひとり旅