小籠包を朝から食べたい!そんなときはここへ行こう!
小籠包大好き!台湾に行ったら必ず滞在中に2回は小籠包を食べないと気が済まない私です。
今日は朝ごはんでも小籠包が食べたい!という方に、朝から小籠包がいただけるお店を2つご紹介します。
まずは鼎元豆漿から
場所は中正紀念堂の近くです。
最寄り駅はMRT中正紀念堂より徒歩5分くらい。
なんと朝4時からやっているそうです。
私は6時半くらいに行きましたが、既に地元のお客さんが行列!
台湾の人は味に厳しくて、おいしいお店は列があると聞いていたので期待して私も並びます。
注文したのは冷たい豆漿(豆乳)と小籠包。
小籠包は時間がかかるようなので、番号札をもらって席で待機。
日本語は通じなかったので、メニューを指さして注文しました。
手作りの豆乳は日本で売ってる豆乳とは全然違っておいしい~
結構タプタプに入れてくれるので、ストローをさしたときにこぼれないか注意!
豆漿を飲みながら待っていると、お待ちかねの小籠包!
8個も入って90元!300円くらい!安すぎる!!
皮は厚めでもちもち。肉汁たっぷりでジューシーで、食べごたえ抜群!
店内は地元の方ばかりで、観光客は私一人でした。
扇風機しかなかったので、朝とはいえ8月の夏真っ盛りでなかなか暑かったです。
続いて世界豆漿大王のご紹介です
こちらはMRT雙連駅から徒歩10分くらい
ちょっとわかりにくい路地裏にあるので、私はちょっと行くまで迷いました…
看板はとっても目立つ色合いです
朝7時ころに着くと地元のお客さんに交って観光客の方もちらほら
ちなみに朝6時からやっているそうです
壁にメニューが貼っており、中国語ができない私は注文するメニューを紙に書いていたんですが、お店の方が日本語で話しかけてくれ、日本語でオーダーしました
ここでもまずは冷たい豆漿、そして台湾風クレープの蛋餅を注文。
豆漿がまさかの平ためのお皿に入れられてきたのに軽くびっくり。
レンゲですくって飲みました。
蛋餅はシンプルに卵と葱入りのものを注文。
ほんともちもちでおいしい!
生地作るのに使っている粉が欲しいんですが、片栗粉と小麦粉でできるのかな…?
そしてお待ちかねの小籠包!
こちらは薄皮でさっぱり系のお味。
醤油、酢、しょうがはセルフになってます。
どちらもお店もお水やお茶はないので、自分で持ち込んでくださいね!
台湾の大衆飲食店はお客さんが飲み物を持ち込んでいるところが多く感じました。
レストラン!って感じのとこはお水出てきましたが、朝ごはん屋さんはどこもお水置いてるところありませんでした。
どちらもお店も朝早くからやっているので、お昼の便で帰国しなきゃって方も行けますよ!